2019.09.24
大分県建築士事務所協会が開催した「昭和電工武道スポーツセンター」の見学会に参加してきました。
昭和電工武道スポーツセンターは、今年の4月に完成したスポーツ施設で、ラグビーワールドカップが行われる昭和電工ドームに隣接しています。
屋根は、県内初となるトラス構造に木材(日田杉)を使用した施設です。
内装に別府の竹細工やエントランスのベンチは国東の七島イを使用している為、どことなく馴染みのある建物という印象を感じました。
一般開放もされており様々なスポーツが楽しめそうです。
バレーボールも可能なので来年の大有設計恒例バレーボール大会は武道スポーツセンターで決まりですね!(嘘です)
編集者 Y.M